慶應義塾大学 法学部 政治学科 ゼミナール

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実施時間

時間:火曜3,4限
サブゼミ:火曜5限 (必要に応じて)
(2015年度から水曜日の3,4,5限に実施となります)
ゼミ形態:3・4年生による合同
ゼミ合宿:あり

研究内容

本研究会では卒論作成を第一目的とし、3年生の4月の時点から徐々にテーマを定めていきます。卒論テーマに関連する文献の書評や、各人が月に約1回提出するレジメを通して、テーマへの知識と理解を深めます。
卒論作成にあたっては、山本先生が大変丁寧にご指導くださるほか、ゼミ生同士でも互いに真剣な議論をします。卒論テーマは各自自由に決めることができるので、自分のやりたいことにとことん取り組めます。一人ひとりが、「何に興味があるか」「何を研究したいか」を重視してテーマ設定を行っています。今まで『政治学研究』に論文が掲載するゼミ生も数名輩出しました。
そして個人の卒論作成と並列して共通読書があります。文献の種類は、ゼミ生の希望や興味に基づき毎年決められます。共通読書の祭は、全員が文献についてのディスカッションペーパーを提出し、それをもとに議論に参加します。本研究会は少人数であることもあり、議論は毎回活発で非常に興味深いものになり、各々の研究が深まること間違いありません。

ゼミの雰囲気

他のゼミにはない、少人数だからこその仲の良さが目立ちます。ゼミ中は山本先生の指導が入り皆真剣に取り組むこともあれば、冗談が飛び交う和やかで楽しい雰囲気もあり、メリハリがあるゼミです。
また、その分ゼミにおける研究の自由度が高く、ゼミ生が希望するならばディスカッションだけではなくディベートなども行います。
自分の本当にやりたい事ができ、皆でお互いそれぞれのテーマに関わっていくので、その分苦労することもありますが、かけがえのないものが生まれるでしょう。

参考①:3年生の研究テーマ

現在3年生は共同研究に取り組んでいます。
共同研究のテーマ:日本・東南アジア諸国間のヒトの移動(留学生の観点、観光の観点、政府の観点、サッカー関係者の観点から)
今後それぞれの観点から、個人研究に取り組んでいく予定です。

参考②:卒業生の研究テーマ

市川彩佳「19世紀初頭のドイツ的文脈における合理性の解明 ―ドイツ・ロマン主義を国家との関係において考える―慶應義塾大学法学部政治学科ゼミナール委員会編『政治学研究』第34号2003年。
上柳美緒「落ちこぼれ」は「国民」か―ドラマ"I Not Stupid"を通してシンガポール国民を考える―慶應義塾大学法学部政治学科ゼミナール委員会編『政治学研究』第34号2003年。
高木雄介「民衆からの政治の可能性」慶應義塾大学法学部政治学科ゼミナール委員会編『政治学研究』第34号2003年。
津田新 「シンガポールの対外政策」慶應義塾大学法学部政治学科ゼミナール委員会編『政治学研究』第34号2003年。
中野元大「民主化の比較政治学―民主化研究における三つのアプローチ―」慶應義塾大学法学部政治学科ゼミナール委員会編『政治学研究』第35号2004年。
小西麻亜耶 Evading Conflict through Cultural Differences: A Sociolinguistic Review of the Us-Japan Automobile Trade Frictions 慶應義塾大学法学部政治学科ゼミナール委員会編『政治学研究』第37号2006年。
木村友紀「対人地雷禁止条約について―政府が署名に移る要因とは何なのか―」慶應義塾大学法学部政治学科ゼミナール委員会編『政治学研究』第37号2006年。
宮田和幸「未知のアジア」慶應義塾大学法学部政治学科ゼミナール委員会編『政治学研究』第37号2006年。
多田香奈子「アルジャジーラは何を体現しているか」慶應義塾大学法学部政治学科ゼミナール委員会編『政治学研究』第37号2006年。
高野奈津「知的財産権問題から見える中国」慶應義塾大学法学部政治学科ゼミナール委員会編『政治学研究』第39号、2008年。
伊藤優 「多様化する日本のナショナリズム―W杯と韓流を通じて考える―」慶應義塾大学法学部政治学科ゼミナール委員会編『政治学研究』第39号、2008年。

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